幸せなマルチワーク・複業の「はじめの一歩」を踏み出す人のためのJOUNAL ”強み”×”独自コンセプト”×”商品開発”

自分の好き・強みを活かして個人向けにコーチ、カウンセラー、コンサルタントなどの対人支援ビジネスを始めたい方向けに、「人間性の活性化」と「未来をつくる商品戦略」の2つの軸からあなたの独自コンセプトと商品ををつくって、確かな人生の方向性を得るための場をつくります。

才能をどのように見つけるか?

才能の見つけ方

 

もしかしたら、今はあなたに才能があることが、信じられないかもしれません。

しかし、ここではひとまず「あなたには才能がある。」ということにしておきたいと思います。

では、実際に自分の才能を、どうやって知ったらいいいのか?

または自分の才能がなんとなくわかっている人ももう少し明確に自分の才能を把握したいというときには、どうしたらいいのでしょうか?

 

才能が「その人個人の特徴・本質であって、自然とできてしまうことまたは自然とやってしまうこと」だとして、それはどのように見つけたらいいのか?

あなたの才能が何か、見つかるヒントとして以下に質問をあげて見ました。

一つ一つの質問に時間をとって考えたり、自分を見つめたりすることで、あなたの才能が何かが見えてくると思います。

 

1.小さい頃に父親または母親から褒められたことは何ですか?

 

2.小さい頃に周りの大人に褒められたことは何ですか?

 

3.特に努力したこともないのに人よりも結果が出ることは何ですか?

 

4.時間が短く感じたり、時間が経つのを忘れるくらい夢中になることは何ですか?

 

5.人に何かをしてあげて、思った以上にお返しをもらったことは何ですか?

 

6.自分が憧れることがやっていることは何ですか?

 

7.人よりも細かいことに気づいたり、こだわってしまうことは何ですか?

 

8.人からよく褒められることは何ですか?

 

9.あなたの家系で割と多くの人がやっていることは何ですか?

 

10.誰かが何かをしているのを見たり聞いたりして、自分よりも才能があると思うことは何ですか?

 

11.他人がやっていることで嫉妬してしまうことは何ですか?

 

12.小さい頃に父親または母親からやっていて怒られたことは何ですか?

 

13.やり出したら人に迷惑をかけると思って自分に禁止していることは何ですか?

 

14.自分が密かに才能があると思っていることは何ですか?

 

と、簡単に自分の才能を明確にする質問をして見ました。

紙とペンを持ってこの質問に答えてみると、今まで気づかなかった自分を見つけるかもしれません。紙とペンでなくても構いません。スマートフォンのメモ帳のアプリを開いて、質問に答えてみると、ずっと忘れていた自分を発見することもあるかもしれません。

 

 

才能を見つける質問に答えるとき、気をつけること

 

 

上にあげた質問の全部に答える必要はありません。

あなたが直感的に気になる質問があれば、その質問から考えてみるのもいいでしょう。

もしかしたら、質問の中には、あなたの思い出したくない過去の記憶を思い出させてしまうかもしれません。その時は、無理に思い出さずに、落ち着いたら別なものからやって見てください。

 

そして、この質問に答えるときに、一つポイントがあります。

それは、自分に制限をかけないこと。

「自分の才能を探す」ということを意識的にし始めると、こんな言葉を自分にかけたくなってきたりします。

「こんなこと書いたらちょっとすごいやつと思われるよな」

「これはさすがに自意識過剰じゃないか」

「昔はあったけど、今はそれほどこの才能はないよ」

「才能もないのに、恥ずかしい」

「子どもじゃないんだから、現実を見ろよ」

と、これくらいにしておきましょう。

要は、才能なんて言葉を聞くと、「自分はそれには見合わない」というプログラムが発動しがちだということです。自分で自分に対して制限をかけてしまいがちということです。

 

「私は自分に対して期待しない」

それはこの質問に答えるときには、一旦忘れてやてみることをおすすめします。

あなたの才能を、探して見ましょう。